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建築用語集

建築の専門用語は、一般的によく耳にするものから大工さんの間でしか
使われないものまで様々で、一般消費者にはわかりにくいのが実情です。
そこで、住宅の建築においてよく使われる言葉をまとめてみました。

住宅建築用語集

火打ち梁(ひうちはり)
住宅建築用語|火打ち梁(ひうちはり)梁の周りに斜めに取り付けて、地震・暴風などで建物に力がかかった場合に建物のねじれを防ぐ部材のこと。
控え(ひかえ)
壁や塀が倒れないように取り付ける壁や部材のこと。
引通し(ひきとおし)
直線を表わす。
ひとつ石(ひとついし)
柱の下に据える礎石のことで、柱にひとつずつ据えられる。根石ともいう。
ひかる
指矩(さしがね)などで直角でない材料の曲具合や角度を接合しようとする材などに写し取ること。
HEAT20(ヒート20)
2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会の総称で、HEAT20が提唱している断熱基準としてG1、G2、G3の3つのグレードがある。断熱性能等級の5等級はG1レベル、断熱性能等級の6等級はG2に相当します。そして最高レベルの断熱性能等級7は、G3相当です。
ヒートショック(ヒートショック)
暖かい場所から寒い場所に移動した時に、体が受ける急激な温度変化のこと。
ピットリビング
床に段差を設け、他のスペースよりも一段低い位置に作られたリビングのことを言います。段差を設けることで、居室を緩やかに区切り、メリハリが生まれます。また、床を下げた分天井の高さが際立ち、視覚効果で奥行が出て室内が広く感じられます。
ビルトインガレージ
ビルトインガレージとは、駐車スペースを建物1階部分に設けて、住宅の内部に取り込んだものを言います。大事な愛車を雨や風から守れることはもちろん、窓を作っていつでも車を眺められるようにしたり、機械いじりやDIYなど趣味のスペースに活用することもできます。