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さ
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普通の天井高よりも部分的に低くなっている天井を下がり天井と呼びます。その部分だけ素材や色を変えたり、間接照明を設置したりして、空間にアクセントを加えることができます。キッチンによく採用されますが、その場合キッチンとリビングを曖昧に仕切る効果やリビングを広く見せる効果があります。 |
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木などが折れやすい、または裂けやすいこと。 |
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建材の定格寸法。3尺×6尺(910mm×1820mm)。 |
し
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襖や紙障子を仕上る前に現場で立て合わせをすること。現在では襖の立て合わせを言う。 |
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地盤改良の際に、軟弱な地層を貫いて硬い支持層に到達し、杭の先端支持力で支持する杭。杭基礎のひとつ。 |
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部材の下面のこと。 |
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工事を始める前に、神を祀って工事の無事を祈る儀式。 |
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地盤調査の結果、軟弱地盤と診断された土地に対し、建築する住宅が十分に支えられる強度まで地盤を補強すること。 |
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建物が建つ地盤について、どの程度の荷重に耐えられるかを調べる調査のこと。家を建てる前に、四隅と中央にあたる場所を調べる。 |
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四角形の断面をもつ木材を対角線で四分の一にしたものの一つ。主として木製建具にガラスをはめ込むとき、パテ代わりに枠に釘で止め付ける。 |
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門・建物などの最下部に地面に接して取り付ける横木。 |
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仕上げ上の納まりのこと。 |
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刻みや造作を複数の大工で行なうので、寸法取りの間違いを防ぐために大工棟梁が設計寸法を刻む、長さ13尺断面1寸角程度の原寸定規のこと。 |
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京町屋の床高。 |
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板の傍をはぎ合わせるとき、その部をえぐって造った段形をいう。相決りは相互同じように段形を造り合わせたもの。また、段形を造ることを「決りをとる」という。 |
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コンクリートの粗骨材の間にモルタルがうまく回らず、隙間ができている部分のこと。豆板、しょう、あばたなどともいう。 |
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住宅品質確保法に基づき、登録住宅性能評価機関が日本住宅性能表示基準及び評価方法基準により、客観的に住宅の性能を評価するもの。 |
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住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)にもとづき、国土交通大臣が定めた住宅性能の表示に関する基準のこと。法律上の正式名称は「日本住宅性能表示基準」である。 |
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2000年4月施行の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」にもとづき、同年 10 月に本格的に運用開始された制度。国土交通大臣が指定した住宅性能評価機関が、住宅の構造耐力や遮音性、省エネルギー性などの住宅性能の 9 分野について等級評価する仕組み。 |
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住宅の基本的な性能を保証する仕組み。新築住宅について、構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分に関して性能の評価を行ない、その性能を、施工現場の検査、保険により保証する。 |
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2017年4月施行の建築物省エネ法に基づいて定められた、供給する住宅に関する省エネ性能の向上のための基準。 |
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住宅トップランナー基準に照らし、住宅を新築する住宅事業建築主に対して、供給する住宅の戸数に応じて目指すべき省エネルギー性能を定めたもの。 |
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柱と柱の間に断熱材を取り付ける方法。柱と断熱材の間に隙間ができないように施工することで、断熱性が確保できる。一般的な木造戸建て住宅で広く普及している工法。 |
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十尺、約三メートル。 |
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国土交通省が定めている住宅・建築物の省エネルギー性能を測る基準。1980年(昭和55年基準/旧省エネルギー基準)に制定、1992年(平成4年基準/新省エネルギー基準)、1999年(平成11年基準/次世代省エネルギー基準)、2013年(平成25年基準)、2016年(平成28年基準/建築物省エネ法)に改正され、順次強化されている。 |
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十三尺、約四メートル。 |
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棟上げ後、北側の軸組みに幣串を数本(2,3,5,7本)立てその前に祭壇をこしらえて米、塩、神酒、山海の供え物を並べる。 |
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住宅における相当隙間面積のことで、気密性能を表す数値。値が小さいほど家の隙間が少なく、気密性能が高いことを示す。 |
す
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丸太の細い方(先端)の切り口。根元は元口という。 |
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二つの部材を合わせる場合、少し間を開けて合わせること。化粧合板を目透し張りとするなどの工法がある。 |
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同じフロアの一部の床や天井の高さを変えて、多層化すること。扉や壁などだけではなく天井による仕切も少なくなるので、開放的な空間が生まれます。また実質的な床面積が増えるので、限られた空間を広く使えます。 |
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高さを揃えるためなど、本来は必要のない合板(その他)をもう一枚施工すること。 |
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ITなど最新のテクノロジーを活用してエネルギーを賢く使う住宅のこと。 |
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インターネットとつながった家電や住宅設備を操作することで、より快適な暮らしを送ることができること。 |
せ
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水平に架け渡される材の上面の呼び名。時には斜材の上面もいう。また材が反った場合の盛り上がり面をいうこともある。凹の方は腹という。 |
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ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、家庭で消費するエネルギーと太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする住宅のこと。 |
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「丈」とも書く。梁など横架材の垂直面の寸法のこと。板は、厚さという。 |
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第1種換気や第3種換気などのような24時間換気システムのこと。住宅の中に絶えず新鮮な空気を取り込みながら、汚れた空気を常時、排出するシステム。 |
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居室だけでなく、トイレや廊下など家全体の空気を循環させ、家全体を温めたり冷したりする冷暖システム。家中の温度を均一に近づけられる。 |
そ
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その字の通り、礎となる石のことで、建物の土台となって柱などを支える。地震の揺れの反発を抑え、同時に地面から木材に湿気が上がるのを防ぐ働きがある。 |
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排水のために道路の端などに設けられている溝のこと。 |
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柱などの構造体の外側に断熱材を取り付ける方法。建物を外側からボード状の断熱材で隙間なく覆って施工する。 |
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板の側面のこと。木端ともいう。傍を削ることを傍取りという。 |