用語説明のあとに
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あ
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IoT(Internet of Things‟モノのインターネット”)を活用して、居住者の生活上の利便性を向上させた住宅。 |
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木の心材部分のこと。 |
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柱の根継や不同沈下のために、てこやジャッキを使って建物の一部あるいは全体を持ち上げること。 |
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敷居の受け材のこと。 |
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薄い板や竹を交互に編んだもの。 |
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工事後の木材の狂いなど力の逃げを考慮してする細工のこと。ボルト穴を少し大きめに開ける等の工夫を施すのも「遊びを(余裕)設けておく」と言う。 |
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針葉樹が立木のうちに肥大成長したために起こる製材の欠点部分をいう。 |
あばれる
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材料が乾燥して大きく反ったり、曲がったり、ねじったり狂ったりする状態のことをいう。 |
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住宅建築の際に、工事が一通り終わった後に建具・フローリングなど全ての掃除をすること。工事が終わることを指す場合もある。 |
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材料の表面をザラザラにすること。 |
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畳の下に敷いてある板のこと。 |
い
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木材の節のうち,枯れないで周囲の繊維と連なっているもの。反対語は死節。死節は中央を叩くと抜けることがある。抜けたものを抜け節、ふし穴という。 |
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大工棟梁が板に描く設計図、間取りと屋根の形状及び床やオダレなどの有無。建具などの設計上のすべての情報が盛り込まれる。 |
一文字瓦葺き(いちもんじかわらぶき)
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瓦や金属屋根の葺き方の一種。軒先瓦のタレの下端が一直線に揃う瓦を使った葺き方。 |
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角材を仕上げた後に角を細く削り取り面を付けること。 |
いも
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ホゾ等を使わず簡単に切った材をそのまま取付すること。 |
え
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自然冷媒ヒートポンプ給湯機のことで、ヒートポンプ技術によって空気の熱を利用し、お湯を沸かす家庭用給湯システム。 |
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スケルトン・インフィル住宅のこと。100年以上の耐久性を持つ建物の骨格(スケルトン)部分と、10年~30年程度で変更する間取りや内装(インフィル)部分とを分離した住宅を、SI住宅と呼ぶ。 |
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家庭用燃料電池コジェネレーションシステムの愛称。都市ガスやプロパンガス(LPガス)から、自宅で発電できるシステム。 |
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Fiberglass Reinforced Plasticsの略で、ガラス繊維で強化したプラスチックのこと。 |
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LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅とは、建設時、運用時、廃棄時のCO2排出量をできるだけ抑え、さらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量も含めライフサイクル全体でのCO2収支をマイナスにする住宅のこと。 |
お
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木の端を他の木に全部差し入れること。 |
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地盤面などに、直角を出す時に使う定木のこと。現場で簡単にできるため、昔から基本的に使われて来た直角定木。 |
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仕上げ材で柱を隠して表から見えないようにした工法。反対語は真壁。 |
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根太を支えるための床組みの部材。 |
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部材と部材の取り合わせのことを言う。 |
オダレ
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下屋の出桁の下に掛け渡される幕を掛ける為の材。幕掛け、水引框とも呼ばれる。 |