用語説明のあとに
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は
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目盛りのない物差し定規状の物で、根切りの深さを測るのに使ったり、一定の高さをマークするのに使用する。 |
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材の大きさや、仕上げ材が小さく下地や、隙間が見えること。主に人為的なミスの時に使う。 |
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店の軒下にしつらえられた縁台で、ここに店の延長としてここに商品を並べる。床几が下ろされているところは公の場所なので、夜は床几をたたんで揚げておく。 |
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部材の先端のこと。 |
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板を羽重ねにして張った壁のこと。縦羽目、横羽目、腰羽目、高羽目がある。 |
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建築部材に位置を示す番号を付けること、縦方向ものは漢字で手前から一、二と入れ、横軸は建物に向かって左からい、ろ、は、と入れ、左手前が「い一」になる。 |
ひ
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壁や塀が倒れないように取り付ける壁や部材のこと。 |
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直線を表わす。 |
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柱の下に据える礎石のことで、柱にひとつずつ据えられる。根石ともいう。 |
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指矩(さしがね)などで直角でない材料の曲具合や角度を接合しようとする材などに写し取ること。 |
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2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会の総称で、HEAT20が提唱している断熱基準としてG1、G2、G3の3つのグレードがある。 |
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暖かい場所から寒い場所に移動した時に、体が受ける急激な温度変化のこと。 |
ふ
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図面表現の中で、寸法が記入されていない部分にスケールを当てて長さを求めること。 |
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仕上げ面や仕上げ線を、納まりのために必要以上に大きく前に出すこと。「壁をふかす」ということは「壁を厚くする」と捉えるとイメージしやすい。 |
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工事のこと。 |
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上下左右に動かすこと。「柱を内面合わせにふる」といった使い方をする。 |
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水平でないことをいう。「あの床はほとんど不陸がなく、よくできている」という。 |
へ
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棟上の時、上棟式後に棟木あるいは棟束にくくりつける。御幣(ごへい)。 |
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建物を支える下部構造で、底部のコンクリートがすき間がなく連続し、一枚の板状になっている基礎のこと。 |
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Home Energy Management System(ホーム・ エネルギー・マネジメント・システム)の略。家庭内で使用している電気機器の使用量や稼働状況をモニター画面などで「見える化」し、電気の使用状況を把握することで、消費者が自らエネルギーを管理するシステム。 |