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五十音別に並べていますので、下記よりお探しの言葉の行をお選び下さい。
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は
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ハイサイドウインドウ(高窓)は名前のとおり高い位置に取り付けた窓のこと。高い角度から光を取り入れることができるので、部屋全体に光が届きます。また、高い位置にあるので、外からの視線が気になりません。 |
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目盛りのない物差し定規状の物で、根切りの深さを測るのに使ったり、一定の高さをマークするのに使用する。 |
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材の大きさや、仕上げ材が小さく下地や、隙間が見えること。主に人為的なミスの時に使う。 |
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店の軒下にしつらえられた縁台で、ここに店の延長としてここに商品を並べる。床几が下ろされているところは公の場所なので、夜は床几をたたんで揚げておく。 |
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部材の先端のこと。 |
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板を羽重ねにして張った壁のこと。縦羽目、横羽目、腰羽目、高羽目がある。 |
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床の段差をなくす、廊下や階段に手すりを設ける、アプローチにスロープを設けるなど、転倒の原因となる障壁をなくし、高齢者や介護を必要とする人がが生活しやすい家づくりをすることをいう。 |
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建築部材に位置を示す番号を付けること、縦方向ものは漢字で手前から一、二と入れ、横軸は建物に向かって左からい、ろ、は、と入れ、左手前が「い一」になる。 |
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キッチンの近くに設けて食品の保存などに利用する食品庫のこと。人が入って物を出し入れできる程度のスペースを設けるケースが多い。 |
ひ
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壁や塀が倒れないように取り付ける壁や部材のこと。 |
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直線を表わす。 |
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柱の下に据える礎石のことで、柱にひとつずつ据えられる。根石ともいう。 |
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指矩(さしがね)などで直角でない材料の曲具合や角度を接合しようとする材などに写し取ること。 |
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2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会の総称で、HEAT20が提唱している断熱基準としてG1、G2、G3の3つのグレードがある。断熱性能等級の5等級はG1レベル、断熱性能等級の6等級はG2に相当します。そして最高レベルの断熱性能等級7は、G3相当です。 |
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暖かい場所から寒い場所に移動した時に、体が受ける急激な温度変化のこと。 |
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床に段差を設け、他のスペースよりも一段低い位置に作られたリビングのことを言います。段差を設けることで、居室を緩やかに区切り、メリハリが生まれます。また、床を下げた分天井の高さが際立ち、視覚効果で奥行が出て室内が広く感じられます。 |
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ビルトインガレージとは、駐車スペースを建物1階部分に設けて、住宅の内部に取り込んだものを言います。大事な愛車を雨や風から守れることはもちろん、窓を作っていつでも車を眺められるようにしたり、機械いじりやDIYなど趣味のスペースに活用することもできます。 |
ふ
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ファミリークローゼット(ファミリークローク)は、家族全員の衣類を収納するクローゼットのことを言います。ランドリースペースの近くに作ると洗濯→干す→取り込む→仕舞うという一連の洗濯動線がとても快適に。また、シューズクロークの近くに作ると、外出時の身支度や帰宅時の片付けなどがスムーズになります。 |
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図面表現の中で、寸法が記入されていない部分にスケールを当てて長さを求めること。 |
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仕上げ面や仕上げ線を、納まりのために必要以上に大きく前に出すこと。「壁をふかす」ということは「壁を厚くする」と捉えるとイメージしやすい。 |
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工事のこと。 |
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上下左右に動かすこと。「柱を内面合わせにふる」といった使い方をする。 |
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工場で部品を製造し建築現場で組み立てるシステムの、工業化認定を受けた住宅の総称をいう。工法や構造はさまざまで、木質系、軽量鉄骨系、コンクリート系、ユニット系などがある。 |
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水平でないことをいう。「あの床はほとんど不陸がなく、よくできている」という。 |
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フロッキン狭小壁を使用した工法。「フロッキン狭小壁」は株式会社ダイドーハントの製品で、従来の耐力壁と比べ、スリムなサイズで高い耐力を実現。スペースに限りがある狭小住宅でも、これまでにない開放的な空間設計が可能になり、設計の自由度が高まります。 |
へ
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棟上の時、上棟式後に棟木あるいは棟束にくくりつける。御幣(ごへい)。 |
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建物を支える下部構造で、底部のコンクリートがすき間がなく連続し、一枚の板状になっている基礎のこと。 |
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ペニンシュラキッチンは、片側だけが壁にくっついたキッチンです。開放感やコミュニケーションの取りやすさなどで人気のタイプです。キッチン本体の左右どちらでも壁に取り付けできるため、設置スペースを選ばなずレイアウトしやすい点も人気の理由です。 |
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Home Energy Management System(ホーム・ エネルギー・マネジメント・システム)の略。家庭内で使用している電気機器の使用量や稼働状況をモニター画面などで「見える化」し、電気の使用状況を把握することで、消費者が自らエネルギーを管理するシステム。 |