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建築用語集

建築の専門用語は、一般的によく耳にするものから大工さんの間でしか
使われないものまで様々で、一般消費者にはわかりにくいのが実情です。
そこで、住宅の建築においてよく使われる言葉をまとめてみました。

住宅建築用語集

大入(おおいれ)
木の端を他の木に全部差し入れること。
   
大矩(おおがね)
地盤面などに、直角を出す時に使う定木のこと。現場で簡単にできるため、昔から基本的に使われて来た直角定木。
大壁(おおかべ)
仕上げ材で柱を隠して表から見えないようにした工法。反対語は真壁。
大引(おおびき)
住宅建築用語|大引と根太根太を支えるための床組みの部材。
オーバーハング(キャンティ)工法
オーバーハングとは下階よりも上階が張り出している設計デザインを言います。張り出した部分を「キャンティ」とよび、その下の部分を駐車場や庭に、上の部分をリビングやバルコニー、居住スペースに利用することができるので、狭小地などに最適です。
オープン階段
蹴込板がなくオープンになっている階段をオープン階段といいます。ストリップ階段やスケルトン階段、シースルー階段と呼ばれることもあります。視線が奥に抜けるため圧迫感がなく、開放感があります。また光や風をさぎることもありません。見た目もおしゃれであることから、デザインを重視したい方には人気の階段です。
納まり(おさまり)
部材と部材の取り合わせのことを言う。
オダレ
下屋の出桁の下に掛け渡される幕を掛ける為の材。幕掛け、水引框とも呼ばれる。