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建築用語集

建築の専門用語は、一般的によく耳にするものから大工さんの間でしか
使われないものまで様々で、一般消費者にはわかりにくいのが実情です。
そこで、住宅の建築においてよく使われる言葉をまとめてみました。

住宅建築用語集

イガミ突き(いがみつき)
歪んだ建物をケンドで突いたりロープで引っ張り、元の状態に戻すこと。
生節(いきぶし)
木材の節のうち,枯れないで周囲の繊維と連なっているもの。反対語は死節。死節は中央を叩くと抜けることがある。抜けたものを抜け節、ふし穴という。
板図(いたず)
大工棟梁が板に描く設計図、間取りと屋根の形状及び床やオダレなどの有無。建具などの設計上のすべての情報が盛り込まれる。
EW(イーダブリュー)
住宅建築用語|EW<(エンジニアリングウッド)、集成材エンジニアリングウッドの略。集成材のこと。
一文字瓦葺き(いちもんじかわらぶき)
瓦や金属屋根の葺き方の一種。軒先瓦のタレの下端が一直線に揃う瓦を使った葺き方。
糸面(いとめん)
角材を仕上げた後に角を細く削り取り面を付けること。
犬走り(いぬばしり)
住宅建築用語|犬走り(いぬばしり)建物の周囲に砂利を敷き詰めたり、コンクリートを打った部分のこと。雨水の跳ね返りなどによって、基礎や建物が汚れるのを防ぐ目的がある。
いも
ホゾ等を使わず簡単に切った材をそのまま取付すること。