む
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鴨居や天井廻り縁などで水平に取付けるとわずかな施工誤差で垂れて見えることがあるため中央をわずかに上げる配慮。真中が上に反った呼び名。 |
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新築、再建、修理を行ったとき、施主、施工者、大工棟梁などの氏名、年代、祈願文を墨書した上部を駒形にした板のこと。通常、棟束の上部に打ちつける。 |
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屋根を構成する部材の一つで、屋根の一番高いところにつけられる。棟木が設置されることを、棟上げあるいは上棟と呼び、基本の骨組みが終了するので、上棟式が行われ、以降の工事の無事を祈る。 |
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内法材の一つで、開口部で建具の無いところに取り付けられた材をいう。溝のない内法材のこと。 |