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建築用語集

建築の専門用語は、一般的によく耳にするものから大工さんの間でしか
使われないものまで様々で、一般消費者にはわかりにくいのが実情です。
そこで、住宅の建築においてよく使われる言葉をまとめてみました。

住宅建築用語集

戸当たり(とあたり)
住宅建築用語|戸当たり(とあたり)戸を開いたとき、戸が壁などに当たらないようにする金具のこと。ドアストッパーとも言う。
(とい)
屋根に降った雨水を集めて流す雨どいのこと。「トユ」ということもある。
動線(どうせん)
人が日常的に動く経路を表したもの。家事導線、帰宅動線などのように使われる。間取りを作成する際、動線を考慮しながらプランニングすることで効率的な家事を可能にし、快適な暮らしを実現するポイントとなります。

棟梁(とうりょう)
大工の親方のこと。
胴縁(どうぶち)
住宅建築用語|胴縁(どうぶち)透湿・防水シートと外壁の間に風が流れる道をつくり、壁内の湿気を外部へ放出するための通気層をつくる部材。
通柱(とおしばしら)
住宅建築用語|通柱(とおしばしら)各階を貫通して立てる柱。
通り(とおり)
図面におけるX,Y軸線のこと、また単に真っ直ぐな線上のこと。「通りがいい」
通庭(とおりにわ)
入り口から裏へ続く三和土(たたき)の通路。
土台(どだい)
建物の最下部にあって、柱や筋交いを受け止めている部材。基礎の上に載っていて、柱などがずれないようにアンカーボルトでしっかりと固定されている。
戸袋(とぶくろ)
住宅建築用語|戸袋(とぶくろ)普段、雨戸が収納されているスペースのこと。
留め(とめ)
枠や長押等二本の木が直角に交わる部分をそれぞれ半分づつ45度の角度で切り取って接合すること。
とんぼ
柱の垂直をみる六ツ割材に貫材の切れ端を半分に割って付けた物に下振りを吊るす。また、整地する場合、基準高を示す遣り方の一種。形がトンボに見えることから。