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建築用語集

建築の専門用語は、一般的によく耳にするものから大工さんの間でしか
使われないものまで様々で、一般消費者にはわかりにくいのが実情です。
そこで、住宅の建築においてよく使われる言葉をまとめてみました。

住宅建築用語集

手板(ていた)
現場用の板に書いた図面のこと。
低炭素住宅(ていたんそじゅうたく)
2012年9月に公布された「都市の低炭素化の促進に関する法律」(エコまち法)に基づき、「低炭素建築物新築等計画の認定制度」(低炭素建築物認定制度)の認定を受けた住宅。二酸化炭素の排出を抑えるための対策が取られた、環境にやさしい住宅のこと。
鉄骨造(てっこつぞう)
柱や梁(はり)など、建物の骨組みの部分に鉄を用いた構造で、柱などの断面サイズと鋼材の厚さの違いで、軽量鉄骨と重量鉄骨がある。重量鉄骨は太い柱と梁で構造を支えるため、開口部を大きく取ることができ、間取りの自由度が高い。
手間(てま)
工賃、施工賃金のこと。
手元(てもと)
職人の手伝い係。てったい(手伝い)ともいう。
照り(てり)
寺社の屋根のように真中が下に反ったかたちの呼び名。
展開図(てんかいず)
部屋の中央から東西南北四方をまっすぐみた壁面の様子を図示したもの。立面図の室内版。各部屋の天井の高さや窓、ドア、収納などの位置と大きさ、それぞれの位置関係が正確にわかる。