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建築用語集

建築の専門用語は、一般的によく耳にするものから大工さんの間でしか
使われないものまで様々で、一般消費者にはわかりにくいのが実情です。
そこで、住宅の建築においてよく使われる言葉をまとめてみました。

住宅建築用語集

突板(つきいた)
木材を薄くスライスしたもの。
突き付け(つきつけ)
木工事において、二つの材を木口を切り放しのまま接合すること。小屋の垂木や床の根太などに、この種類の仕様がある。
(つま)
建物の長手方向の端部で棟と直角をなす壁面。ちなみに、切妻屋根とは妻側の尾根を切った形の屋根ということで、山型の屋根のこと。
(つら)
表面。
面一(つらいち)
同じ高さ、面にそろえること。ぞろとも言う。
2×4工法(ツーバイフォーこうほう)
北米発祥の工法で、主要な構造部に使われる製材の断面サイズが2×4インチなのでこう呼ばれる。床・壁・屋根の面で構造を支えるのが特長。