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建築用語集

建築の専門用語は、一般的によく耳にするものから大工さんの間でしか
使われないものまで様々で、一般消費者にはわかりにくいのが実情です。
そこで、住宅の建築においてよく使われる言葉をまとめてみました。

住宅建築用語集

木裏(きうら)
木板で樹芯に近い方の面のこと。
木表(きおもて)
木板で樹皮側の面のこと。
刻み(きざみ)
墨付けどおりに木を加工すること。
Q値(キューち)
熱損失係数のことで、どれくらい熱が逃げにくい家なのかを表す数値。住宅の内部から外部に逃げる熱量を建物の延べ床面積で割った数値で、数値が小さいほど断熱性能が高いことを示す。
京間(きょうま)
芯々が一間が六尺五寸。なお、関東間は六尺、名古屋間は六尺3寸。
許容応力度計算(きょようおうりょくどけいさん)
小規模な建築物に用いられる構造計算の方法のことで、構造の安全性を確認する方法のうちの1つ。三階建ての木造住宅には義務付けられている。
切妻屋根(きりづまやね)
三角形のような二つの傾斜面がある屋根の形。三角形の面を妻面と言い、洋風・和風のどんな外観にもなじむ屋根です。
金角(きんかく)
丸みのない柱のこと。