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建築用語集

建築の専門用語は、一般的によく耳にするものから大工さんの間でしか
使われないものまで様々で、一般消費者にはわかりにくいのが実情です。
そこで、住宅の建築においてよく使われる言葉をまとめてみました。

住宅建築用語集

下がり天井(さがりてんじょう)
下がり天井普通の天井高よりも部分的に低くなっている天井を下がり天井と呼びます。その部分だけ素材や色を変えたり、間接照明を設置したりして、空間にアクセントを加えることができます。キッチンによく採用されますが、その場合キッチンとリビングを曖昧に仕切る効果やリビングを広く見せる効果があります。
さくい
木などが折れやすい、または裂けやすいこと。

指矩(さしがね)
主に大工が使うL型の定規のこと。
三六(さぶろく)
建材の定格寸法。3尺×6尺(910mm×1820mm)。
三七(さんしち)
敷居鴨居と溝の巾の寸法のこと。襖は畦が3分、溝が7分。