床下から屋根裏まで点検の目を光らせる

ヘッダー式配管システムを採用

従来の先分岐配管方式と異なり、ヘッダー部と給水栓部以外に接続箇所がなく、配管の接続数が少ないため、漏水などのトラブルを大幅に低減するだけでなく、万一漏水トラブルが起きた場合も、他の配管箇所に影響せず、問題箇所のみ補修できます。

従来の先分岐配管方式

ヘッダー式配管システム

• 床下
  点検口

  

  1階の床には、アフターメンテナンスや万一のトラブルの際にも対応できるよう、2箇所以上に「床下点検口」を設け、「ヘッダー部」を配置し、点検・対処ができるよう工夫しています

• 人通口

  

  1基礎の立ち上がり部分には、人が潜り、床下を移動できるよう約650～800㎜の広めの「人通口」を確保。床下のどこへでも行ける構造です。

• 露出配管

  

  排水管、給水管、ガス管などの配管をコンクリート内に埋め込まず、ベタ基礎の上に配管しています。万が一の漏水箇所も一目瞭然！

• お引き渡し
  前の検査

  

  お引き渡し前に、必ず床下に潜り、配管の状態に問題が無いか確認。竣工時には、シンク下の接続を確認します。

いつだってあなたの暮らしにハウスドクター

ゼロホームでは自社の専門チームを設立。アフターサービス専門の担当スタッフを定め、
豊富な知識と経験で将来の予期せぬトラブルにも備え、お客様の家を守ります。