耐火性｜ゼロホームの家づくり | 新築一戸建て・注文住宅をご検討なら低価格で高品質のゼロホームへ

確かな建材選びと、高い施工力で

火から命と家を守りつづける

建物火災の約80%は、通報から15分以内に消火活動が開始されています。
つまり被害を最小限に抑えるには、最低でも15分以上、燃え広がりを食い止める耐火性能が必要です。

消防白書（令和3年版より）

火に対して木は鉄より弱いと思われがちですが、木は表面が焦げることで炭化層を形成し、内部まで火がまわりにくく、強度が低下しにくい性質があります。火災発生からわずか５分後には鉄の強度は40％以下に急低下しますが、木は90％以上の強度を保つことから、木は火に強い素材であるといえます。

（財）日本住宅・木造技術センター資料より

ゼロホームはまちなか密集地での
「準耐火建築物」も得意！！

建物内で火災が発生した際に火の通り道となりやすい壁内や床、
天井の内側の空気の流れを構造的に遮断。炎や煙の拡散を遅らせます。

※ファイヤーストップ構造は、防火地域・準防火地域のみ対応しています。

ゼロホームでは、過去に建築中の建物が放火にあう不幸な出来事がありました。しかし、建物の耐火性と気密性の高さにより火は自然に鎮火し、大切な構造躯体を全く傷めず、全焼を食い止めました。

隙間なく施工された不燃材で火を閉じ込め鎮火

外からは火災の被害が
全く分からないほど

しっかり隙間なく施工された不燃材で
火災は止まり大切な構造部分に被害なし

確かな建材選びと、高い施工力で 火から命と家を守りつづける