品質｜ゼロホームの家づくり | 新築一戸建て・注文住宅をご検討なら低価格で高品質のゼロホームへ

品質向上の取り組み

住宅性能評価をはじめ、住宅の性能を示すものの多くは設計上の話。しかし、どれほど素晴らしい設計がなされていても、現場での施工がいい加減では設計上の性能は得られません。ゼロホームでは、現場の品質向上に向けてさまざまな取り組みを行っています。

品質の徹底管理

家づくりは多くの職人や専門業者が関わり、多種多様な建築資材を使用して進めます。だからこそゼロホームでは、厳密な施工基準を設けて、人、物、建築工程をしっかりとチェック。行政の検査だけでなく、施工管理アプリを活用して実際の目視確認を徹底し、社内での検査を何重にも行っています。

ディテールを詳細に明文化

ディテールとは、詳細部分の施工方法を示した図面のこと。重要な工程の納まりは「施工要領書」や「標準設計図集」にまとめられ、図面化して施工手順を職人に伝えます。基準となる的確な施工方法を明文化し曖昧な施工をなくすことで、自社の現場監督がしっかり管理。

創業40年以上技術の積み重ねで脱！雨漏り

長年まちなかの木造建築で培ってきた施工技術により、雨水が建物内部に浸入するのを防ぎます。さらに、徹底した雨漏り検証により、雨漏りのない住宅づくりを目指します。

サッシまわりの防水

サッシまわりはシートの継ぎ目や壁との納まりに隙間が出来やすいため、防水シートや防水テープを、正しい順番で施工することが重要。

縦胴縁

胴縁は外壁の仕上げ材の下地で、万一浸入した雨水が壁内でとどまりにくいよう、胴縁を原則縦方向に施工。

雨漏り事例を徹底検証！！

事例に対して、水を掛けながら検証を積み重ね、水の流入経路を読み解き、施工改善を重ねています。

ミーティングで品質を維持

品質管理に関わるさまざまな部署や関係者で、定期的なミーティングを実施。これにより、現場や住宅づくりでの問題点はリアルタイムに検証、論議され、改善策が実行されています。

ゼロホームの公開

ゼロホームは厳しい視線を持つユーザーに対し、『公開』というコンセプトで建築の過程を明確にする施策を早くから取り入れています。建築業者自らが適切な情報を開示し、消費者の皆様に広く建築知識を持っていただくことこそが、よりよい暮らしを実現するための必要不可欠な条件であると考えるからです。そのため、ゼロホームでは「お客様満足度アンケート」や「クレーム・メンテナンス記録」、「雨漏り件数」をサイト上で公開しています。

ゼロホームの公開についてはこちら