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【住宅ローン】家を買うならまず知っておきたい、住宅ローンの申し込みから融資までの流れ

  • カテゴリ建売住宅 |

  • 2017.8.21


一戸建てを購入する際に、ほとんどの方が利用する住宅ローン。しかし、住宅ローンは、住宅を購入するそのときにしか利用しないものであるため、その仕組みについてあまりよく知らないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、これから一戸建て購入を考えている方に向けて、住宅ローンの申し込みから融資までの基本的な流れについてご紹介します。なお、一戸建てには建売住宅と注文住宅がありますが、両者では住宅ローンの流れが少し変わってきます。ここでは、建売住宅を購入するケースについてご説明していきます。

■そもそも住宅ローンって何?

住宅ローンとは、住宅と土地を抵当として、銀行などの金融機関から資金を借り入れることを指します。借り入れ金額は数千万円単位となるため、住宅ローンの審査から融資までにはさまざま手続きや審査が必要です。そのため、マイホーム購入と住宅ローンの申し込みを並行してタイミングよく進めていくことが大切です。

■一戸建て購入と住宅ローン契約の一般的な流れ(概要)


まずは、購入したい物件を決め、建売会社と売買契約を結びます。そしてその間に、住宅ローンの審査を受け、審査に通過したら融資実行、建売会社との決済を完了し、入居という流れが一般的です。以下では、それぞれの段階について詳しく見ていきます。

■物件決め~事前審査


購入したい物件が見つかったら、まずは売買契約を交わすまでの期間に、住宅ローンの事前審査に申し込みましょう。不動産会社を通じて提携の金融機関に申し込むか、直接金融機関に出向いて申し込むことも可能です。事前審査でチェックされるのは、本人の支払い能力や物件の担保価値など。本人確認書類や収入証明書、住民票、印鑑証明書、購入予定物件の詳細資料などを提出し、それらもとに融資の可否、融資可能額が判断されます。

なお、事前審査は、必ず受けなければならないというものではありません。事前審査を受けずに物件を契約し、直接住宅ローンの本審査を受けることもできます。しかしその場合、仮に本審査で落ちてしまった場合、物件の売買契約時に建売会社に支払った手付金は返済されません。こういったケースで手付金を返却してもらうためには、売買契約書にローン特約を追記しておくことが重要です。そういったリスクを避けるためには、事前審査を受けておいたほうが安心だといえるでしょう。実際、住宅ローンを組むほとんどの方が、事前審査を受けて特約ローンに申し込んでいます。

■物件の売買契約~申し込み~本審査

物件の契約が成立したら、正式に住宅ローンの申し込みを行い、本審査に入ります。審査内容は、事前審査とほぼ変わりありません。審査にかかる期間は、通常2~3週間ほど。本審査に通過したら、金融機関から融資承認書が発行され、融資実行となります。

なお、事前審査に受かっていても、本審査で融資を断られてしまうこともありえます。例えば、事前審査で申告した物件情報と本審査で申請した物件書類に大きな差異があるケースなどです。
このような場合、前項でご説明したように、融資が受けられなかったから物件の売買契約を解約しようとしても、ローン特約を追記しておかないと解約はできません。手付金が戻らなくなるばかりか、場合によっては手付金の数倍の違約金を支払わなければならないこともあります。

■融資の実行~物件の決済

本審査に合格したら、金融機関と「金融消費賃借契約兼抵当権設定契約」を結びます。これは平たくいえば、融資が実行され、同時に住宅に抵当権が設定されるということです。その後、金利を決めたり融資を実行する日取りを決めたりといった詳細なすり合せが行われ、その内容に準じて融資が実行されます。また、これらの手続きと並行して、建売会社側との決済を完了させます。

これが、一般的な住宅ローンの申し込みから融資への流れです。
住宅ローンの手続きは、建売会社との売買契約とタイミングを合わせる必要があるので、余裕を持ったスケジューリングが大切です。一戸建て住宅をお考えの方は、ぜひご参考ください。

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