ゼロホームは京阪グループの一員です

2018年4月発生雨漏り事例に対する検証記録

ゼロ・コーポレーションでは、雨漏り軒数のカウントを行い、その検証の記録を常時公開しております。

【2017年12月9日お引渡し物件】

★下記の日時をクリックしていただくと、詳細をご覧いただけます。

18.04.26お客様から雨漏り発生連絡、現地確認 当日修繕

お客様より、1階店舗の壁付け換気扇下のクロスが水膨れしている、雨漏りのようだとの連絡がある。当日お伺いし、換気扇下のクロスが換気扇から床に向かって帯状に水膨れしていることを確認、また、換気扇の外壁開口枠に設置している換気フードのコーキングの塗厚が薄く、隙間が発生している様子もうかがえた。さらに、外壁開口枠の下枠板金の勾配が室内側に傾いていることも認められ、原因は明確であり、ほぼ「雨漏り」と判断。当日のうちに修繕を開始、外部換気フードを外し、コーキングを十分に充填した上で再度設置した。

18.04.27内部修繕

翌日は内部修繕を実施。内部の石膏ボードまで外し、断熱材を含む部材の交換、クロス張り替え等を行い、換気扇を設置した。結果として、断熱材までの被害はなく(念のため交換は実施)、水濡れは石膏ボードまでにとどまっており、雨漏りの発見が早期であったことが功を奏した。内部修繕終了後、外部換気フードまわりに水かけ試験を実施し、雨水が内部に浸入しないことを確認、検証および作業完了とした。

18.05.08 / 05.22各ミーティングにて検証とまとめ

今回の雨漏りは、外部換気フードと外壁の取り合いについて、コーキングが十分に充填されていなかったことにより、隙間から浸入した雨水が、室内側に勾配がついた開口枠の板金を伝って、内部に浸水したものである。該当の換気フードおよび開口サイズは標準仕様ではないものの、原因は非常に明確であり、単純なミスにより雨漏りにつながった。

今回の事例については、換気扇フードの設置に際し、これまで以上に十分に注意して施工するということでしかない。施工会社として謙虚に反省し、今後の教訓としたい。協力業者を含む工事関係者に対し、基本に立ち返って啓発を行い、まとめとする。

今回の雨漏りをDクレームと断定し、雨漏りカウントとして計上する。

以上、今回の雨漏り報告といたします。

ページトップへ