ゼロホームは京阪グループの一員です

2011年1月発生雨漏り事例に対する検証記録

雨漏りカウント期間から外れた検証記録です。

【2004年9月3日お引渡し物件】

★下記の日時をクリックしていただくと、詳細をご覧いただけます。

11.01.17お客様より雨漏り発生連絡、現地確認、水掛試験

1/17 お客様より、雪が積もった際にリビング天井より雨漏りがあったとの連絡がある。即日お伺いし、現地確認。

雨漏りをした箇所の上階はルーフテラスとなっており、テラスに面するサッシまわりを確認すると、一部に微細なコーキングの亀裂を発見する。

続いて水掛け試験を実施したところ、リビング天井への浸水を確認。 この部分が雨漏りの原因と確定し、この日の検証はここまでで終了。

11.01.20営繕ミーティングにて報告、修繕方法の確認

原因が確定しているため、現状の報告と、修繕方法の確認を行う。

ゼロは、雨水の浸入について様々な対策を実施しているが、テラス等のFRP防水部分に関わる浸水防止対策については、いまだ課題の残る点がある。

詳細はまとめに。

11.01.22現場にて修繕

原因箇所を中心にコーキングをはがしたところ、亀裂部分はちょうどサッシ取り付けのビスに当たっており、他の部分と比べ多少コーキングが薄く、亀裂しやすい状態であった。

その後、コーキングを十分な量で打ち直し、修繕完了。

まとめ

ゼロの新築物件は通気工法にて施工されており、外壁の内側に防水シートを張ること等によって、万一外壁より内側に雨水が浸入しても、部屋内まで浸水することなく外部に排出される仕組みになっている。

しかしながら、テラスやバルコニーのFRP防水部分は通気工法となっていないため、サッシ取り付け部などFRP防水の端部から浸水があった場合、雨漏りに直結してしまう。これを防止するためには、現在実用化されている技術では、コーキングに頼らざるをえないのが実情である。

工事ミーティングや協力業者定例会等で、コーキングの正しい施工について改めて啓発するとともに、今後も新たな技術やマニュアルの検討を継続していくこととし、まとめとする。

以上、今回の雨漏り報告といたします。

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