2024.06.27
ゼロホームの新築住宅をお引渡ししてから10年後には、「10年点検のご案内」をお送りしています。
ゼロホームの10年点検は、普段から目にしている部分だけでなく、屋根や天井裏、床下や排水管の中までをしっかりとチェック!10年後も20年後も長く安心して暮らしていただくために、ゼロホームの新築住宅にお住まいの方は「10年点検のご案内」が届いたら、ぜひ実施をご検討ください!
※10年点検以降の定期点検は有料です。(2024年6月現在)
当日)
・ご挨拶:まずは点検スタッフのご紹介と点検の手順をご説明します。
・点検実施:約2時間かけてお客様のお宅をていねいに点検します。
・点検結果をご報告:お客様に当日の点検結果を簡単にご報告致します。検討が必要な部分などは、持ち帰って最終判定します。
後日)
・報告書と点検記録表をお届け:
後日、写真付きの報告書と点検記録表をお客様にお届けし、メンテナンスの必要な部分を詳しく説明します。
ドローンを飛ばして、屋根を上空から点検します。屋根の状態の他、樋や板金などもチェックします。 ※地域や天候によりドローンが飛ばせない場合もあります。
外壁や軒天のコーキング部分が劣化していると雨漏りのリスクが高くなります。コーキング部分の切れや隙間がないか丁寧にチェックします。
基礎部分の外側に、構造に関わるひび割れや剥離がないかをチェックします。
外側からはコーキングの劣化がないかチェックし、室内側から雨漏りの形跡がないかチェックします。
バルコニーの防水性能の劣化は雨漏りに直結します。特にサッシした部分は要注意。隅々まで念入りにチェック!
油汚れやぬめりが気になるキッチン排水口は、細いロープ状のカメラを差し込んで、普段見ることのできない汚れまでチェック!
天井点検口から小屋裏に入り、雨漏り等によるシミの有無や天井断熱材の状態を確認します。
ゼロホームの住宅の床下は、隅々まで確認に行けるようにつくられています。白アリ、水漏れ、雨漏りの跡がないか念入りに確認!
配管はヘッダー式配管システムを採用しています。床下点検口を開けて配管のチェックをします。
ゼロホームでは、長く安心して暮らしていただくための充実のアフターサポート体制を確立しています。これからゼロホームの家を購入検討されている方もぜひご安心ください。定期点検のお知らせをご案内の上、ゼロホームのハウスドクターがしっかりと点検させていただきます!また定期点検以外でも、修理のご相談やリフォームのご相談など、住まいに関する気になる点はお気軽にご相談下さい。その際は、24時間利用可能な「ゼロホームオーナーズサイト」が大変便利です。
関連キーワード | |
---|---|
この記事をシェア |