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【モテナシエの暮らしデザイン】―垂れ壁でつくる、やさしい暮らしの仕切り―

【モテナシエの暮らしデザイン】―垂れ壁でつくる、やさしい暮らしの仕切り―

「壁や扉で仕切る」のではなく、“やわらかくつなぐ”という発想が、最近の家づくりのトレンド。ゼロホーム今出川住宅展示場[モテナシエ]には、空間をふんわりと区切りながら、光や家族の気配を感じられる垂れ壁が随所に散りばめられています。 この記事では、暮らしを美しく見せる垂れ壁の魅力を、写真とともにひとつずつご紹介します。読めばきっと、「自分の家にも取り入れてみたい」と感じるはず。

[モテナシエ]に見る、垂れ壁デザインの魅力

1. シューズクローゼット入口

 

シューズクローゼット入口の垂れ壁

 

お家の印象を決めるのは、玄関まわり。その視線をコントロールするのが、シューズクローゼット入口の垂れ壁です。 “見せない収納”を、デザインで叶える工夫がここにあります。

2. 洗面とLDKをつなぐ垂れ壁

 

洗面室の入口にある垂れ壁

 

光が垂れ壁の向こうからふんわり漏れる――。洗面室で身支度を整えて、LDKへ。プライベート空間である洗面室とパブリック空間に近いLDKの境界をゆるく仕切ります。

3. ヌック入口の垂れ壁

 

階段下のヌック入口の垂れ壁

 

リビングの一角にあるヌック。ヌック入口の三角屋根の垂れ壁が、空間にちょっとしたアクセントをもたらします。ヌックの中では、子どもが絵本を広げたり、大人が静かに本を読んだり。くぐるたびに自分だけの空間が広がる、「秘密基地への入口」のような垂れ壁です。

4. パントリーとキッチンにある垂れ壁

 

パントリー入口の垂れ壁

 

生活感を隠しながら、動線をスムーズに。キッチンとパントリーの間に設けた垂れ壁は、家事の効率と美しさを両立させます。扉で区切らず、自然な流れのままに。“見せないけど、閉じない”という絶妙なバランスが魅力です。また扉で仕切っていないので、パントリー~キッチン~LDK~洗面室~ランドリールームなど1F大部分の掃除をロボット掃除機にお任せ! 家事ラクが叶います。

5. セカンドリビングの垂れ壁

 
セカンドリビング入口の垂れ壁

 

おもてなしを大切にし、お客様がたくさん集まる家だからこそ家族のスペースは特に大切にしたい。この垂れ壁をくぐれば家族だけの空間。くつろぎのスイッチをいれる絶妙な仕切りです。

6. スタディスペースの垂れ壁

 

スタディスペースの垂れ壁

 

家族全員で使う収納だからこそ、出入りしやすく美しく。垂れ壁を設けることで、クローゼットの生活感をほどよく隠しながら、動線の快適さをそのまま保っています。“開け閉めの手間がいらない美しさ”が、暮らしの整いを生み出します。

7.ファミリークローゼット入口

 

ファミリークローゼット入口の垂れ壁

 

家族全員で使う収納だからこそ、出入りしやすく美しく。垂れ壁を設けることで、クローゼットの生活感をほどよく隠しながら、動線の快適さをそのまま保っています。“開け閉めの手間がいらない美しさ”が、暮らしの整いを生み出します。

8.主寝室の垂れ壁

 

主寝室の垂れ壁

 

壁を一部くり抜いてベッドのヘッドボードと一体になった垂れ壁。間接照明を設置しているので、光がやさしく落ちて空間に柔らかな陰影が生まれ、“心も体も落ち着く寝室”に。

小さな“垂れ壁”が、暮らしを豊かにする理由

・垂れ壁は、完全な仕切りではなく「余白」を生むデザイン。
・光や風を遮らずに、空間をゾーニングできる。
・“開放感×プライバシー”の両立が叶う。
インテリアの一部として美しさをプラスするだけでなく、暮らしの流れを整える機能美があるのも、[モテナシエ]の垂れ壁の魅力です。

[モテナシエ]で“垂れ壁のある暮らし”を体感しよう

写真だけでは伝わらない、光の抜け方、陰影の柔らかさ、空気のつながり。 今出川展示場新モデルハウス[モテナシエ]では、実際に歩いて、見上げて、“垂れ壁のある暮らし” を五感で感じることができます。思わず写真に撮りたくなるような可愛い形の垂れ壁を見に、ぜひご来場ください。お待ちしております。

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