嵯峨二尊院に住まう贅沢。
従来の分譲団地では、成し得なかった、別邸と呼ぶにふさわしい、新たな開発手法を採用。
建物形態は一戸建て、権利関係はマンション。
景観・環境保全に配慮しながら、区分所有法に基づく管理規約を導入した“戸建て型区分所有分譲団地”。防災・防犯性を高めて、豊かなコミュニティ形成も促すなど、街を長期間持続することができる住形態です。格式高く、華やかな時を愉しんでほしいとの願いを込め、この“戸建て型区分所有分譲団地”を「華り宮」と名付けました。
それぞれの住まい各所には、上質感や素材感に満ちた多彩な設備・仕様を採用しました。和の雰囲気やあたたかみを感じさせ、住まう方一人ひとりの大切なプライベート時間を、贅沢に演出してくれます。
京都市では、新しい省エネ住宅「平成の京町家」の普及が進められています。通風の確保や自然素材の利用、地域とのつながりなどを特徴とする「京町家」。高い断熱性や省エネ設備、耐震性を期待できる「現代技術」。その魅力を共に享受できる住まいこそ、これからの京都に相応しいものです。「華り宮 嵯峨二尊院」は、この「平成の京町家」に認定されています。