



公開日:2025.11.18

ゼロホーム今出川展示場「MOTENASIE(モテナシエ)」では、心地よく過ごせる空間づくりのために“光”の使い方にもこだわっています。
明るすぎず、暗すぎず。やさしく包み込むような灯りがあるだけで、お部屋の雰囲気はぐっと変わります。今回はその中でも「寝室」「キッチン」「水まわり(トイレ・洗面・お風呂)」の3か所に注目。間接照明がつくり出す、落ち着きとぬくもりのある空間をご紹介します。
一日の終わりにほっとできる寝室には、やわらかい光がぴったり。モテナシエでは、ベッドの背面やベッド下に間接照明を仕込み、直接まぶしい光が目に入らないようにしています。暖かみのある灯りが壁をやさしく照らし、心まで落ち着くような雰囲気に。ホテルのような上質感がありながらも、家で過ごす安心感も。ローベッドとの組み合わせで、天井が高く見えるのもポイント。間接照明の光が壁や床に広がることで、空間全体に“包まれるようなやすらぎ”が生まれています。
![今出川住宅展示場の新モデルハウスMOTENASIE[モテナシエ]の寝室の間接照明](https://zerohome.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/motenasie_indirect_lighting02.jpg)
キッチンは「料理する場所」でもあり、「家族やゲストと過ごす場所」でもあります。そんな空間にぴったりなのが、上部からやさしく照らす間接照明。モテナシエのキッチンでは、天井まわりに光のラインを入れ、空間全体にあたたかい雰囲気をプラス。ダイニング・リビングとのつながりを感じられる“見せるキッチン”として、間接照明が大きな役割を果たしています。
![今出川住宅展示場の新モデルハウスMOTENASIE[モテナシエ]のキッチンに間接照明](https://zerohome.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/motenasie_indirect_lighting01.jpg)
毎日使う水まわりにも、間接照明の工夫を。モテナシエでは、トイレや洗面、お風呂などの空間にもやわらかな光を取り入れています。たとえば、洗面室では鏡のまわりに間接照明を設けて、顔映りをきれいに。トイレでは天井まわりからふんわり光を落とし、落ち着いた時間を過ごせる空間に。お風呂では、壁や天井の光が湯気の中でやわらかく広がり、リラックスムードを高めてくれます。機能的でありながら、どこか“癒し”を感じる。そんな照明づかいが、水まわりをぐっと上質にしてくれます。
![今出川住宅展示場の新モデルハウスMOTENASIE[モテナシエ]のトイレ・洗面化粧台・浴室の間接照明](https://zerohome.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/motenasie_indirect_lighting03.jpg)
単なる“明るくするための灯り”ではなく、「空間のムードをつくる」「暮らしの質を高める」ための重要な演出アイテムである間接照明。今出川住宅展示場のモデルハウスMOTENASIE[モテナシエ]では、寝室・キッチン・水まわりそれぞれに応じた光の使い方が設計されており、どのエリアも“おもてなし”というテーマに根ざした上質感が感じられます。ぜひ展示場で実際に光の雰囲気をご体感いただき、ご自宅に取り入れたい光のアイデアを見つけてみてください。お待ちしております!
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