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2019年10月発生雨漏り事例に対する検証記録

ゼロ・コーポレーションでは、雨漏り軒数のカウントを行い、その検証の記録を常時公開しております。

【2010年6月15日お引渡し物件】

★下記の日時をクリックしていただくと、詳細をご覧いただけます。

19.10.28お客様から雨漏り発生連絡、10/29現地確認

お客様より、3階サッシの枠のビス穴より雨漏りがしているとの連絡がある。次の日にお伺いし、該当の窓まわり以外にも、壁クロスや天窓まわりのクロス表面にも変色やふくれなど、水がまわった跡があることを確認。直上の屋根に瓦のズレや、天窓の水下の板金にも一部めくれ等の不具合も認められた。原因や浸入経路を特定するため、後日水掛け試験を実施する予定とし、ひとまず引き上げ。

雨漏りカウント事例 雨漏りカウント事例 雨漏りカウント事例 雨漏りカウント事例

19.11.07水かけ試験、検証実施

水かけ試験を実施して、原因の検証を行った。この調査により、ケラバ部分の野地板、防水シート、水切り板金と瓦の納まりについて、現在のマニュアルとは異なった施工がなされており、複数の要因が重なって室内に浸水したことがわかった。原因が特定されたので、この日は応急処置を行い、この日の検証は終了。修繕方法を社内で検討し、後日改めて修繕予定。
なお、この日の検証により、壁まわりのクロス変色、および膨れについては結露が原因であり、雨漏りによるものではないと判明。別途検証と修繕を行う予定(雨漏り検証からは外れる)。

19.12.03〜05修繕作業

足場を設置し、一部高所作業車を稼働して、修繕を実施。該当部分の瓦をいったんはずし、水切りや防水シートの修繕を行なった。修繕後に再度の水掛試験を実施し、浸水のないことを確認し、復旧を完了した。

雨漏りカウント事例 雨漏りカウント事例

19.12.17および20.01.07各ミーティングにて検証とまとめ

今回の雨漏りは、およそ9年前の新築施工物件での発生である。これまでにも瓦屋根の納まりを原因とする雨漏りがあり、その度に施工方法についての検討や議論を実施しており、現状の施工手順、詳細ディテールでは、今回のような雨漏りは発生しないと思われる。

ただ、瓦屋根の施工は頻度が少なく、経験値としての積み上げも限られることから、発生した事例は十分に検証し、理解をすることが重要である。今回の事例も教訓とし、ゼロ社員の意識の徹底とディテールの追加・改善作業、協力業者への注意喚起を行い、まとめとする。

今回の雨漏りをDクレームと断定し、雨漏りカウントとして計上する。

以上、今回の雨漏り報告といたします。

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