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意外と見落としがち!「音」に配慮した間取りで住み心地を高めよう

  • カテゴリ住宅総合 |

  • 2018.3.23


生活音は、場合によっては他の部屋や階下にも響くものです。実際に暮らしてみるまで実感がわきにくい「音」の問題は、住宅の購入後に気になる点のひとつです。

生活音を気にせずに快適に暮らすためには、どのような点に注意すればよいのでしょうか。ここでは、気になりやすい生活音や、注文住宅でどのように音に配慮した間取りにすればよいかなどについてご紹介します。

■気になりやすい生活音とは?


日々の暮らしで気になりやすい生活音には、いろいろな種類があります。

◇水回り
キッチン・トイレの排水音や入浴中の音など、水回りの音は気になりやすい生活音です。これらの水回りの近くに家族の寝室があると、寝ているところを起こしてしまうのではと気になってしまいます。

◇エアコンの室外機
夏場や真冬などは、リビングや寝室で長時間エアコンをつけっぱなしにすることも少なくありません。深夜などの静かな時間帯では、室外機の音は意外と大きく響くものです。室外機の音が気になって眠りが浅くなり、失敗したと感じる方もいるようです。

◇洗濯機や食洗機の振動も
振動音も、気になりやすい生活音のひとつです。洗濯機や食洗機などは一定の時間作動するため、遅い時間に作動させると音だけでなく振動まで隣接する部屋に響いてしまいます。
共働きの家庭などでは夜中に洗濯をする習慣があるという方も少なくありませんが、洗濯機がある部屋の真上が子ども部屋で、夜中に洗濯できないと困るケースもあるようです。

◇子ども・ペットの足音や声
子どもやペットは、元気に走り回ったり歩き回ったりすることが多く、足音はかなり大きいものです。リビングの下に寝室がある、子ども部屋の隣に寝室があるといったケースだと、子どもの足音や声が大きく聞こえてきてなかなかリラックスできないというケースもあります。

■音が気にならない間取りのポイント


生活音の影響は、間取りを工夫することで減らすことができます。音が気にならないための間取りのポイントには、以下のようなものがあります。

◇1階と2階の間取りを重ね合わせてみる
音は、上下と両隣に一番伝わりやすいものです。注文住宅を購入する際には、1階と2階の間取りを重ね合わせ、どの部屋の上下にどの部屋が来るのか、配管はどの部屋と隣接しているかなどを確認しましょう。
もしも寝室とキッチンが隣接するなど、音が出やすい場所と静かに過ごしたい場所が隣接するような場合は、間にクローゼットや収納を挟むなどの工夫をしてみましょう。

◇家の中だけでなく、外との音の伝わりも
生活音が気になるのは、家の中だけではありません。注文住宅を建てる際、浴室を道路に面したところに作ってしまったために、話し声や水音が外に漏れるのが気になってリラックスできないこともあります。
また、交通量が多い道路に寝室が面していると、車の音がうるさくて眠れない、窓を開けられないなどの困ったケースも考えられます。家の中だけではなく、家の外とのつながりもチェックしておきましょう。

■二世帯住宅で音が気にならないようにするためには

二世帯住宅では、リビングの真下に両親の寝室があるために、夜遅くはリビングで大きな音を立てられないといったトラブルが起きがちです。二世帯住宅ではどのように気をつければよいのでしょうか。

◇生活サイクルを考えた間取りを
活動している時間帯が重なるのであれば、少々音が聞こえやすい間取りになっていてもさほど問題ないこともあります。しかし、一方は早朝から活動し、一方は深夜遅くまで活動しているというような場合には、相手が眠っている時間帯に生活音を立ててしまうことになるため、お互いに気を遣ってしまいます。
リビングと寝室を近づけないなど、生活サイクルを考慮した間取りを考えるのもひとつのポイントです。

◇話し声や足音が響きにくい工夫
玄関を吹き抜けにすると開放感はありますが、それだけ声や音が2階にまで通りやすくなります。できるだけ話し声や足音などが響きにくくするために、「玄関や水回りから遠いところに寝室を設置する」「階段や廊下など人が移動する場所の下に寝室を置かない」などの工夫をすることがポイントです。

多くの方が気になる「音」の問題。全てを解消することは難しいかもしれませんが、間取りを工夫することで気になる音を軽減することは可能です。注文住宅であれば間取りやレイアウト、さらには基本的な構造に関して高い自由度があるため、注文する際に対策が可能です。
音に配慮した理想の家を建てるのであれば、注文住宅がおすすめです。

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