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【床暖房の疑問】気になる快適性・メンテナンス・コストについてお答えします

  • カテゴリ住宅総合 |

  • 公開日:2021/09/24NEW

【床暖房の疑問】気になる快適性・メンテナンス・コストについてお答えします

エアコン、ファンヒーター、ストーブ、床暖房など様々な暖房器具があります。
エアコンは部屋の上部に暖かい空気が溜まりますし、ファンヒーターは温風が当たっている所は暖かいですがそうでない所は冷え冷えします。ストーブはコードが引っかかったり、燃料の補給など手間がかかります。
しかし、床暖房ならスイッチ一つで足元から暖かくなります。しかも燃料の補給やコードが引っかかる心配もありません。床暖房は大きく2つのタイプに分かれ、「電気式床暖房」と「温水式床暖房」があります。両者は暖かくなるしくみが異なりますので、今回はその違いについてご紹介します。

■床暖房の種類としくみ

まずは床暖房の種類としくみについてご紹介いたします。

・熱の伝わり方

床暖房はただ床が暖かくなるだけではありません。床暖房によって暖まった床からは「輻射熱(ふくしゃねつ)」と呼ばれる熱が広がり、部屋全体を暖めてくれます。
暖房器具なしでも暖かくなるので、部屋が広々とします。

・温水式床暖房

温水式床暖房は名前の通り、床の下に温水を流すことで暖める方法で、熱源機の種類によってガス温水式や電気温水式があります。お湯で温めるのでほかの暖房機にないようなやわらかい暖かさが特長と言われています。

・電気式床暖房

電気式床暖房は床材のすぐ下に発熱体、または蓄熱体を敷き、電気によって暖める方法です。蓄熱式の場合、夜間に蓄熱体に熱を蓄えておき、その蓄えた熱を放射して床面を暖める方式で24時間快適に暖房を行いたい人におすすめです。電熱線ヒーター式は安全性が高く、施工も比較的簡単なのが魅力です。

■温水式VS電気式「床暖房Q&A」

温水式VS電気式「床暖房Q&A」

温水式と電気式のどちらが良いのか悩んでいる方は、是非こちらで取り上げたQ&Aに目を通して比較してみてくださいね。

・快適なのはどっち?

「暖かくなるまでの早さ」、「均等に床を暖められる」という点では温水式が有利です。

・安全なのはどっち?

温水式は常に温水が循環することで、床が熱くなりすぎることを防ぎます。温度が40度くらいまでしか上がらないので、低温やけどの心配がありません。電気式の場合、閉塞面の温度が高温になることもあり、体が床面に長時間触れていると熱く感じられる時があります。

・設置が大変なのはどっち?

電気式は床下に電熱パネルを敷くだけですが、温水式は温水配管と熱源機の設置が必要なので、導入しやすいのは電気式です。しかし、電気式は電気量の調整が必要で、初期費用やランニングコストなどと絡めて検討しましょう。

・メンテナンスしやすいのはどっち?

温水式も電気式も日々のメンテナンスは必要ありません。ただし温水式は熱源機が故障する可能性があることや、寒冷地では不凍液の入れ替えが必要になることがあるので、メンテナンス性はほぼ何もしなくていい電気式の方が有利です。

・初期費用がかかるのはどっち?

床暖房を1部屋しか使用しない場合は電気式の方が安くなります。複数の部屋に床暖房を導入したい場合は温水式の方が安くなる傾向がありますので、どの部屋で使いたいかを考えておきましょう。

■床暖房をお得に使うためのヒント

床暖房をお得に使うためのヒント

床暖房を便利に使うポイントは3つあります。

・タイマー機能を活用

床暖房は電源を入れてもすぐに暖まるわけではありません。立ち上がりにはある程度時間がかかりますので、起床時間や帰宅時間に合わせてタイマーを活用することで暖かく快適に過ごすことができます。また、消し忘れ防止のためにもタイマーの使用がおすすめです。

・オンオフの回数を減らす

床暖房は電源を入れる際にもっとも電力が必要になります。通常使用時の4倍もの差がありますので、短時間の外出であれば電源を入れたままの方が光熱費は安くなります。

・ラグやカーペットは敷かない

床暖房を有効活用するなら、ラグやカーペットは使わないようにしましょう。熱が部屋に行き渡らなくなり、部屋を暖めることができなくなってしまいます。また、熱がカーペットの下に籠ってしまい床材を傷めてしまいます。
 
ゼロホームの標準建物仕様は、住宅性能評価の「温熱環境」項目において断熱性能/最高等級(等級4)をクリアしています。天井・最下階床まで断熱材を貼り詰めている「厚い布団に包まれた住宅」ですので、冷暖房エネルギーの節約につながります。床暖房のある住宅をお求めの方は、ぜひゼロホームまでご相談ください。

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